激安!太陽光工事

産業用ソーラーシステムをハーフビルドで造る

下の写真は、宮城県亘理町にある農地を買収して造った当社直営のソーラーファームです。約450坪の農地で発電容量は100KWございます。

実は、調べてもらえば分かりますが、ソーラーファームへの投資だけだと思ったより儲かりません。20年の売電で投資額の倍になる程度だと思います。儲けようとするならば、はっきり言ってDIYで造ることです。

造るのは素人でも可能です。でもそのノウハウが無いですよね。そのノウハウだけ当社がお手伝いしたらどうでしょう? それが当社のハーフビルド提案です。5年程度で投資回収ができれば嬉しいですね。投資額が計算上4倍になる!俗にいう「超高利回り」、当社の税理士さんにも驚かれました。

【産業用ソーラーファーム3基の例】
 設備投資 800万円 × 3基 = 2,400万円
 売電収益 180万円/年 × 3基 × 20年 = 10,800万円
 保険経費 8万円/年 × 3基 × 20年 = -480万円 (心配ならかけてね)
 保守経費 20万円× PCS15台 = -300万円 (DIYならもっと下がります)
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 ざっと、生涯売電収入は3基で1億円になると思います (注意: 売電価格36円相当の計算)

当社のノウハウを惜しみなく公開いたします。

当社がおすすめする工法は、単管パイプ工法です。何故、単管パイプかといいますと、入手が簡単で、小物金具も安く手に入り、コツコツ素人がつくるのに適しているからです。ソーラーパネルの建設で一番重要になるのが「墨出し」です。寸法とレイアウトが要なんです。

よく、素人建築だと台風時が心配と仰る方がおられます。実は、ソーラー保険に加入されている場合、台風で壊れてくれた方が得する可能性の方が高いのです。なぜかといいますと、ソーラーパネルは通称「電池」と呼ばれるだけあって、徐々に発電効率は下がっていきます。たとえば、10年時に台風で破壊された場合、全額保険負担で新品に交換できてしまうかもしれません。また、パワコンがやられた場合は、ちょうど10年が交換時期なので実質の経費ゼロで交換できてしまうかもしれません。注意すべきことは、台風に負けない強度にすることよりも人災を起こさないことと保険を悪用しないことです。いずれにしても、DIYがなせる技なんです。

架台製作の材料として、ドブメッキ仕様の単管パイプとその繋ぎを準備します。そして、ソーラーパネルを留める金具も必要です。肝心のソーラーパネルとパワーコンディショナーとケーブルもお忘れなく。(リンクをクリックしていただくと、おすすめの入手先に飛びます)

さあ、材料が揃ったら製作開始です。

墨出しが終わったら、ひたすら杭の打ち込みです 。

鉄の棒がドカドカ刺さっていくと気持ちいいもんですよ。

ソーラーパネルを架台にのせ金具で固定したら、パワーコンディショナーをできるだけ日が当たらないパネルの裏側に隠すように取付けましょう。

それが終わったらソーラーパネルと配線接続もやっておきましょう 。

最後の仕上げは当社に

残りの作業は、売電メーターとブレーカーBOX周り取付けです。これらは近所の電材屋さんでも容易に入手可能ですが、価格を追求し極力ネットから調達することにしましょう。 ここからの作業は、電気工事士の資格が必要です。面倒なことやや奴シイことは当社へお任せいただければよいのです。

傾斜地を活用したソーラー発電所

下の写真は、当社施設内に建設した余剰電力買取のソーラー発電所9.9KWです。普通では使い物にならない傾斜地でも南向きならお金になるんです。月に3万円位は売電してくれるので、10年後には機器代と土地代がタダになりそうです。では、10年後は?電気が余っちゃうかもしれませんね。そんな方にオススメなのが「でんきお預かりサービス」です。ここで発電した電気を一旦、東北電力に預けて、自宅マンションで消費したり、東京に住む息子家族へおすそ分けすることもできるんですよ。

当社のクラウド(蔵宇渡)センター 

アパートや工場の屋根もお金になります

福島県いわき市 工場内設置のパワーコンディショナー(40KW)

PDFでまとめた資料をご覧ください。 単線結線図 施工風景

パワーコンディショナーの修理も激安で!

パワーコンディショナーの寿命は、一般的に10年と言われております。一般家庭の固定買取期間が終了するのも10年です。その10年位でパワコンが故障してしまうとその後は果たしてそ元がとれるのか?メーカーや業者のいいなりでパワーコンディショナーを新品に交換するとなると30万円位の費用は覚悟しなければなりません。買取価格が下がることで元を取るのは無理でしょう。実は、パワコンは新品に交換しなければならない決まりはありません。同じ発電容量であれは新古でも中古でもよいのです。しかし、それをやってくれる業者が居ないのです。

そのお客様の救済で、実質倒産したSANYOパワコン(4.0KW)の故障に伴い、新古のIDECパワコン(4.0KW)をヤフオクから激安6,000円で落札し交換いたしました。6,000円であれば、2台購入し予備機として保管しておけば次回の故障時も安心です。要するに予備機があれば保証も必要なく、さらにお得になるわけです。

パワコンによっては10年以内にメンテナンス交換が必要になるものもあります。たとえば田淵製パワコンには、ベアリング式50,000時間耐久のファンが使われております。単純計算で6年でメンテナンス交換が必要になる部品です。メーカー保証が切れていると10万円位の修理代が必要の様ですのでご注意を。実は、このファン交換、多少のやる気と知識があれば激安で修理が可能です。同じ部品が秋月電子で300円で販売されているからです。【Youtube動画1】【Youtubes動画2】

一番怖いのは、このファンの故障(停止)に気付かなかった場合です。昨今の温暖化の影響もうけて、パワコンの空冷が効かず内部温度が上昇するとパワコンが再起不能になります。車に例えれば、「オーバーヒートしてエンジン丸ごと交換となる」事態と同じで、非常に高くつく結果になります。恐らく、メーカー修理を頼むと、パワコン1台新品交換(30万円程度)できる位の費用が請求されるかもしれませんのでご注意を。

でも、殆どのパワコンには焼損防止用ヒューズ(サーモヒューズ)が内蔵されているはずです。焼損事故を起こすと、メーカーは経産省から指導を受けて厄介なことになってしまうので、フェールセーフの設計がなされているはずだからです。

となれば、修理は簡単にできる可能性は高いのです。ご自身でamazonから温度ヒューズを購入して交換できれば、100円も掛からない部品です。しかし、メーカーは儲からないことはやりませんから、そこに天と地のひらきが存在するのです。【Youtube動画

当社では激安でのパワコン修理・リプレスのご相談も承っております。

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